【お知らせ】2015年9月5日(土)オーディエンス筋トレテーブル サテライト篇 第2回「教えて、小倉さん!現代美術ってなんですか?」 〜社会現象からアートを読み解く〜

オーディエンス筋トレテーブルサテライト篇の第2回目は、美術評論家の小倉 正史さんをお迎えし、近代から現代にいたる美術の変遷と作品の背景にひそむ社会情勢などをお話いただき、参加者のみなさんが作品を鑑賞するためのヒントや気づきといった「オーディエンスの筋力アップ」のお手伝いをいたします。

昨今、様々なシーンでキーワードとして使われる《アート》という言葉の意味を改めてみんなで一緒に考えてみたいと思います。


 内容:
ICA名古屋についてのお話から、ハラルト・ゼーマンのこと、そしてそのユートピア、女性のアートに対して男性的なプロジェクトといった20世紀末のアートを語っていただきます。

講師:小倉 正史 氏
日時:2015年9月5日(土)16:00〜18:30(二部制)
場所:トランジットビル2階 コワーキングエリア
    名古屋市中区錦2-11-13 長者町トランジットビル 
地図:http://bit.ly/trasta
参加費:1,000円
お申し込み:
http://bit.ly/loplop555 に「9/5オーディエンス筋トレテーブル参加」とご記入いただき送信ください。
お問い合わせ:info@loplop.org
主催:Arts Audience Tables ロプロプ
特別協賛:アサヒビール株式会社
助成:アサヒグループ芸術文化財団

[講師プロフィール]
小倉正史(おぐらまさし)/1934年生、国際美術評論家連盟会員.フランス芸術文化勲章シュヴァリエ章.東京そのほかで活動。日本語著作:『現代美術,アールヌーヴォーからポストモダンまで』(共著),新曜社、1989年; 訳書:アンドレ・レスレール『アナキズムの美学』,現代企画室.展覧会企画:カトリーヌ・ボーグラン「赤い死のマスク」北関東造形美術館,1994年。「Sarkis-Zone」北関東造形美術館.1994年、「都市の風景」バンコク日本文化センター

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