まずはいつもどおり、提出したレビューの添削結果が講師の福住廉さんから返却されます。
一喜一憂する私たち……。
少しでも書き方が曖昧だったかな?と思いつつ提出した箇所には、すかさず赤が入っています。丁寧なご指導に感謝しつつ、リベンジを誓って授業に臨みました。
講義は文章を書くときのポイント解説から。
今回は主に、どのように文章を構成すれば書きやすいかについてでした。
プロローグとエピローグの使い方(キーワードは照応!)、冒頭に引用を持ってくるやり方などなど。これまでに受講生が提出したレビューを例に挙げ、ますます内容が実践的に。
その後は、レビューについて、アートにまつわる様々なことについてみんなでディスカッション。
また、受講生の一人が円頓寺のギャラリー、アインソフディスパッチで元田久治さんの作品を見たことを知った福住さんが、作品集『NEO RUINS』を持参して紹介してくださいました。この作品集には福住さんのテキストも掲載されています。


だがしかし!講座の最終回に向けてレビューの執筆が待っています。
というわけで、次回へと続きます。
(なお)
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