【レポート】ツキイチテーブル#17

お知らせばかりで、レポートを怠っておりましたツキイチテーブルです。

今回書くにあたって、前回の文章を参照しようと思ったのですが、

なんと最後のレポートは、1月の１４回目のもの。。。

これはいけない！

これでは、ツキイチテーブルが何をやっているのかさっぱりではないか！

ということで、17回目のレポートです。

全体の流れとしては、お知らせの投稿を見て頂ければと思います。

記事、下の方をご覧ください。

http://blog.loplop.org/2013/04/blog-post_15.html

始めます！

この日は、ロプロプが参加しているネットワーク・プロジェクトや、

現在、開講しているアートレビューを書くテーブルの模様が報告されました。

ツキイチテーブルは、月に一回のオープンミーティング。

アーティストさんでも、うどん屋さんでも、学生さんでも、どなたでも参加していただけます。

「あの展覧会は、広報が少ないが、要チェックらしい。」

「あのダンス公演とそのダンス公演が同じ日で片方しか見に行けない！」

といった会話がなされます。

美術や舞台（演劇やダンス）、音楽や、時には漫画についてもだべっていきます。

ロプロプでは常連さんはいますが、固定したメンバーはいません。

では、誰が運営してるのか？

ずばり、このツキイチに参加した方熱意ある方が、運営していきます！

左は、ロプロプのテーブルが増えていくイメージ図です。

ロプロプは、団体の名前というよりも、人が集まる場所の名前と言った方が近いかもしれません。

たとえ初めてでも、参加すれば誰もがテーブル（企画）を展開していくことができます。

この日も、以前別のテーブルに参加さた方が来てくれたり、ロプロプと一緒に何か企画を考えたいという、新しい方も参加してくださいました！

テーブルは、月に1回のミーティングの中で生まれたアイデアや、出会いからできていきます。

過去にテーブルを運営したことがある方と、初めての方が、3～4人くらいのグループを作って運営するのが、これまでのパターンです。

そうやって、「自分でテーブルを作っていく人が増えていけば」、

⇒「Audience　Tablesという活動が広がっていけば」と思っています。

自分たちが欲しい企画を、自分たちでこさえる。

それが、ツキイチテーブルでの醍醐味です。

果たして、次はどんな企画が生まれるのか？

乞うご期待です！

※次回のツキイチテーブルは、5/15を予定しています。

詳細は後日、こちらのBlogでも告知いたします。