【お知らせ】2015年12月11日(金)オーディンス筋トレテーブル~サテライト篇~『遠藤水城が気になる。』
インディペンデント・キュレーターの遠藤水城さんをお迎 えします。
先日、ロプロプで勉強会をしました。
「質問する」、「陸の果て、自己への配慮」、国東半島芸 術祭「希望の原理」のガイドブックのテキスト、キュレー ションの現在、2005年にN-markのミーティング キャラバンに寄稿された文章などを参加者と読みました。
どれも遠藤さんのアートに対する情熱が伝わってくるもの ばかりで、
名古屋で何をお話ししていただこう?となったときに、気 になることがたくさんあり過ぎて、なかなか絞ることがで きません。
と言っていても始まらないので、3つのテーマをお願いし ました。
アートに関わるようになった経緯、
鑑賞者について思うこと、
遠藤さんが思う京都と名古屋の相違点、
...
です。
まずは、遠藤さんは九州大学で社会学をされていて、どう してそこからアートに関わるようになったのか、という経 緯をお話しいただこうと思っています。
鑑賞者については、遠藤さんにとって鑑賞者の存在はどん なものかお伺いします。
また、京都と名古屋は、東京外の同じ地方というこ とで、HAPSの活動のご紹介と名古屋のアートシーンの 印象をお話しいただきます。
です。
まずは、遠藤さんは九州大学で社会学をされていて、どう
鑑賞者については、遠藤さんにとって鑑賞者の存在はどん
また、京都と名古屋は、東京外の同じ地方というこ
日時:2015年12月11日(金)19:00〜20:
場所:トランジットビル2階 コワーキングエリア
名古屋市中区錦2-11-13 長者町トランジットビル
地図:http://bit.ly/trasta
参加費:1,000円
お申し込み:
http://bit.ly/loplop555
の件名に「遠藤さんが気になる」とご記入いただき送信くださ い。
お問い合わせ:info@loplop.org
お問い合わせ:info@loplop.org
主催:Arts Audience Tables ロプロプ
協力:N-mark
特別協賛:アサヒビール株式会社
助成:アサヒグループ芸術文化財団
【遠藤水城 えんどう・みずき(インディペンデント・キ ュレーター)】
1975年札幌市生まれ。京都市在住。国内外で数多くの 展覧会を手がけ、地域におけるアートプロジェクトの企画 ・運営にも積極的に携わる。
2004年、九州大学比較社会文化研究学府博士後期課程 満期退学。art space tetra(2004、福岡)、Future Prospects Art Space(2005、マニラ)、遊戯室(2007、水 戸)などのアートスペースの設立に携わる。 2004-05年、日本財団APIフェローとしてフィリ ピンおよびインドネシアに滞在。05年、若手キュレータ ーに贈られる国際賞「Lorenzo Bonaldi Art Prize」を受賞。「シンガポールビエンナーレ200 6」ネットワーキング・キュレーター。2007年、アジ ア文化基金フェローとして米国に滞在。同年より2010 年まで茨城県が主催するアーカス・プロジェクトのディレ クターを務める。2011年より「東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)」 代表。他に「第四回福岡アジア美術トリエンナーレ」協力 キュレーター(2009)、「CREAM ヨコハマ国際映像祭2009」キュレーター、国東半島芸 術祭「希望の原理」展キュレーター。
主著に『アメリカまで』(とんつーレコード、2009) 、『Perfect Moment』(月曜社、2011)、『陸の果て、自己 への配慮』(PUB、2013)など。http://haps-kyoto.com/
助成:アサヒグループ芸術文化財団
【遠藤水城 えんどう・みずき(インディペンデント・キ
1975年札幌市生まれ。京都市在住。国内外で数多くの
2004年、九州大学比較社会文化研究学府博士後期課程
主著に『アメリカまで』(とんつーレコード、2009)
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