【レポート】「アイチのソツテン まるかじり3日間」 第1回:名古屋造形大学篇

※『アイチのソツテン まるかじり3日間』について→ http://bit.ly/1o7NFD6
※第2回:名古屋芸術大学篇 レポ→ http://bit.ly/1dEC6nB
※第3回:愛知県立芸術大学篇 レポ→ http://bit.ly/1lds5Oo

ギャラリーホッパーテーブル#04『アイチのソツテン まるかじり3日間』、第一回:名古屋造形大学卒展 に伺う。




13:30〜予定超過の16:00まで 美術フェチ・蒐集家、現役美術大生、美術館ガイドボランティア研修生、ロプロプ常連メンバー 10名でミテマワル。


それぞれのペースで見て回るから、バラバラのタイムラリーとなる。マンガコースの全作品読み尽くしいる人、映像から離れない人、 卒業生をつかまえて、自分の感想をまくしたてる人、それぞれの見方を聞きながら、ジャンル集中が違って面白い。



マンガコースの先生からも学生たちの実地の取り組みも伺えて納得したり、卒展ならではの雰囲気を味わい尽くしました。


最後に、メンバーで一押しの作家さんに、N-mark さん提供の招待券「Black Ticket」を差し上げる。


因みにロプロプ賞の受賞者は、以下の方々(順不同)。

◎洋画コース・安江友里さん《透過》

◎総合造形コース(現・美術・コンテンポラリーアートコース) 田中萌子さん《萌子》



◎イラストレーションコース・小林奈央さん《TRAUMEND MERUHEN -トロイメント・メルヘン-》

◎デジタルメディアデザインコース・かわのたくさん《日陰 Shadow of the moon》

◎プロダクトデザインコース・小林航也さん《evoluzione》

全く、オーディエンスの琴線に触れた作品でした。皆さんこれからも楽しみにしています。

第2回目の『アイチのソツテン まるかじり三日間』は、3/1(土) 名古屋芸術大学卒展 です。
お時間がありましたらどうぞお越しください。

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