2012年8月20日月曜日

【お知らせ】2012年9月15日(土)オーディエンス筋トレテーブル#03『アートと言葉/自分らしく伝えるのって難しい?~福住廉氏を迎えて~』の開催

おまたせしました!オーディエンス筋トレテーブル第3弾のおしらせです☆

今回は「アートレビューを綴る」ということについて、講師にartscapeのレビューなどで
おなじみの美術評論家、福住廉氏を迎え、お話をお聞きします。


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『アートと言葉/自分らしく伝えるのって難しい?~福住廉氏を迎えて~』

■日時:2012年9月15日(土)  14:00-16:00(予定)
■場所:長者町プラットフォーム
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2-13-28龍屋ビル3階
■アクセス:地下鉄東山線「伏見」駅 東改札口E出入口徒歩1分
■参加費:500円
■定員:30名程度
■予約受付
イベント名に「9/15 アートと言葉/自分らしく伝えるのって難しい?申し込み」と明記の上、
以下のフォームからお申し込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=741346

■主催
Arts Audience Tables ロプロプ

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●テーブル内容詳細 ●

私たちは美術作品や舞台芸術を鑑賞する時、それらの「レビュー」を参考にしたりすることも
多いのではないでしょうか?
そして、より深く作品に近づく時、感動したり感激したりして心が動いた時、
その感動を言葉に綴って他の人にも伝えたい!という思いを抱く方も多いと思います。

ロプロプでも、前回のあいちトリエンナーレ2010時、「トリ勉(ロプロプの前身)」の頃から、
この「レビューを書く」ことに焦点を当てて、様々な企画を実施してきました。

今回のオーディエンス筋トレテーブルでは、そんな「アートレビューを綴る」ことについて
講師に美術批評家の福住廉さんをお招きし、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

・作品を鑑賞した時の感動や感想を、どう言葉にして表現したらよいか?という『書き手』としてのお話

・福住さんが講師を務めてこられた、一般鑑賞者向けの「アートの綴り方」講座(BankART)とは?

・ただ参加するだけでなく、その後も興味関心が続くような、能動的な鑑賞者が生まれるためには?

主にこの3つの視点からお話をうかがい、
「作品鑑賞→レビューを書くということ」について参加者も一緒に考えてみます。

「アートレビューに挑戦したいけど、自分の感動をどう言葉にしたらよいかわからない!」
という人、
「書いたことはあるけれど、もっと人に伝わる内容を目指したい!」
という人、
そして、書き手やその分野の担い手を育てる視点に興味がある
という人も、
第一線で活躍されている方のお話を聞き、
貴重な学びと刺激に満ちたテーブルになること必至です。乞うご期待!

 企画の詳細チラシはこちら




【講師紹介】
福住 廉[ふくずみ れん](美術評論家)
1975年東京生まれ。美術評論家。著書に『今日の限界芸術』(BankART出版)、
共著に『フィールド・キャラバン計画へ』(水声社)、『ビエンナー レの現在』(青弓社)など。
現在、東京芸術大学大学院、女子美術大学非常勤講師。
BankART Schoolで「アートの綴り方」講座を開講、
現在までで7年間、vol.7まで続いており、
講座の終了後にはフリーペーパー「HAMAart !」を受講生と共に発行している。






[お問合せ]
mail:info@loplop.org
Twitter:@loplop_org
facebook:facebook.com/loplop.org


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